好き避け男子の特徴とは?
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誰でも経験しているはずのこの態度。相手を好きだからこそ、それを悟られまいとして、興味なさそうに振る舞う態度。略して「好き避け」です。、
人間は不思議なもので、相手を好きでも嫌いでも避けようとします。全く正反対の感情なのに、この両者の違いを見極めるのは意外にむずかしい。特に当事者の場合は。
でもきっといい見分け方がありそう。好きな場合でも嫌いな場合でも、同じになってしまう反応をまとめてみました。
1.一緒にいるとき、そっけない表情になる
・好きな場合
本心をさとられまいとして、わざと興味なさそうにそっけない反応をします。不機嫌そうにしてしまうこともあります。しかし、会話を注意深く聞いていて、笑みを浮かべたりうなづいたりします。
・嫌いな場合
いかにも興味なさそうで、上の空といった態度です。会話の途中でもふと他の人と話し始めたりします。
2.視線をそらす
・好きな場合
目を合わせると行為がばれると思い、目が合いそうになると視線をそらします。話していても、顔見たいので時々目を合わせようとするものすぐそらしてしまいます。そのほか、落ち着いて話ができず、顔を赤らめたり、言葉をかんだりします。また落ち着きがなく手や体に無駄な動きが出たりします。
・嫌いな場合
目をそらしますが、落ち着きがないとか挙動不審な様子はありません。
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3.おはようなどの挨拶の対応が都度変化する
・好きな場合
普通に挨拶したその次の日、いきなり無反応だったりします。
・嫌いな場合
常に一貫して、そっけない態度です。
4.他の男性と仲良くしたとき、冷たい態度をとる
・好きな場合、
内心は嫉妬の炎が燃えているにもかかわらず悟られまいと冷たい態度をとりますが、表情がこわばったり、耐えられなくなるとその場を去ることもあります。
・嫌いな場合、
冷静な態度で、一貫して冷たい態度のままです。
5.何かを依頼したとき、迷惑そうな態度を取る
・好きな場合、
まるで忙しそうにするものの、きちんと引き受ける。失敗しないように、やや慎重に依頼聞く。彼の内心は願ったりかなったりで、失敗しないようにがんばろうとしているのです。
・嫌いな場合、
迷惑そうな顔をしたり、引き受けない場合もある
6.今、相手がいないことを話したときの反応が興味なさそう
・好きな場合
形式的な質問の振りをして好きなタイプやどんなデートをしたいかなどを聞いたりする
・嫌いな場合
「そうなんだ」程度のさらっとした受け流しをする。嫌味なことをいう場合も。
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