好き避け 反応

好き避けしている人の反応

スポンサーリンク

 

相手が好き避けかどうか判断する方法として、こちらからお願いした時の反応を見るという方法があります。
簡単なお願いだったとしても、嫌い避けの人にモノを頼まれれば、あからさまな拒否反応が返ってくるはず。
嫌いな人の仕事を手伝うのは非常に面倒な作業だし、なぜ自分がそれをしなくてはならないのかが瞬時に疑問となり、拒否反応が出てしまうのです。
嫌いな人からの頼み事は基本的に断りたいし、ごめん避けになることも多いでしょう。
好き避けの人は、仕事自体は特に嫌悪感を出さずに用事を済ませてくれるものです。
素っ気なかったり、目を合わせないとか、近づいていくと離れていくような態度は好き避けによくあるけれども、好きな人から頼まれているので基本的にはやってあげたいと思ってくれるので快く引き受けるのです。
そんなわけで、あからさまな嫌悪の表情を示すか、明るく驚くのかで反応の違いを見ることで、好き避けか嫌い避けかを判断ができるわけです。

 

スポンサーリンク

 

また、周りの人を利用するという判断方法もあります。
好き避けか嫌い避けを的確に判断できるのは、やはり自分よりも周りの人ですね。
好き避けは遠くから見つめるパターンが多いので、周りは「好き避けだな」と本人よりも気付き易い。第三者は客観的に見ることができるからです。
ということは、人は自分のこととなると、途端に判断を誤ることがありますが、自分の近くにいて恋愛的な目に信頼を置ける人がいるなら、好き避けか嫌い避けかを相談してしまうことが一番早道になるのです。
ただし、あまり自分に興味が無く、この人は自分のことをあまり見ていないと思う人から、「嫌われているね」と言われるようなことがあっても、鵜呑みにはしないほうがいい。

 

好き避けと嫌い避けはかなり微妙な判断なので、表面しか見ていない人は嫌い避けだと安易に判断することが多いのです。
話を聞いてほしい欲求や自分が好きな人のことを話したい欲求を満たすためには、どんな話し方をしても問題にはなりにくいから良いものの、恋愛相談をしたくてアドバイスを求めるなら、相手を選ばないと逆効果になります。見えていない人に変なアドバイスを言われて、それをきっかけに恋愛がうまく行かなくなってしまうのはとても悲しいことです。
時々、自分の恋愛を周りに積極的に相談したがる人がいますが、
しっかり自分たちのことを見ている人の意見を参考にするべきなのです。

 

スポンサーリンク