好き避け 重症

好き避けが重症化すると

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好き避けは相手の男性に自分の好きという感情を悟られたくないことから起こります。

 

初期のころは、自分としては、好きだから近付きたいが、怖くて逃げたくなるという矛盾した2つの欲求が邪魔をして、激しい葛藤になります。

 

「好き避け」の場合、あからさまに避けるといった感じではなく、会話も全くなくなるといったことはあまりない。実際は二人きりなら、会話したいのです。でも周囲が気になり、なかなか二人きりになるチャンスを作れない。

 

好きな男子の前で、他の男の子たちとわざとわいわいはしゃいでみたり、あえて他の男の子にはやさしげな態度を取ってみたり。

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後々家に帰って好意を持っている 相手を妄想して悶々としては後悔しているわけです。

 

この間までは普通に話せていたのに急に話さなくなってしまったことで凄く不審に思われているはず。このころから、あせりはじめます。すれ違いざまに避ける、必要な事以外話しかけない、表情が固まってしまう。本心とは真逆の言動になり、自己嫌悪。嫌われたくないから近寄らないという、きわめて消極的な恋愛になってしまいがち。

 

相手に不審に思われていると疑い始めてからが、重症期。好きなのに、自分の態度は嫌っているみたいだし、相手も挙動不審であることを異常に思われているかもしれないという不安。彼が他の女子と話していると付き合っても居ないのに嫉妬してしまうことも。

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